現在の治療の様子【血友病】
- 2018.10.19
- 治療・環境
週2回の定期補充療法
もうすぐ2歳の息子。まだ幼稚園へは行っていません。
週2回病院へ通い、手の甲にペンレス(部分麻酔テープ)を貼り、静脈注射で輸注しています。
活動が活発になりそうな予定の前日には、予備的補充療法を行っています。
また月1回、輸注と同時に採血を行い、インヒビターの有無を確認しています。
病院での様子
血友病の診断を受けたばかりは、先生や看護師さんをの姿を見ただけで大号泣。
注射の時は、始まる前から全力で泣き叫び、私に抱きかかえられてもヒクヒクと落ち着きませんでした。
息子の様子が変わった?必需品!!
診断から約4ヶ月。
病院を走り回り、治療室には自分で入って行けるように。
その大きなきっかけがDVD!!
大好きなトミカのDVDを見ながら治療をさせてもらっているのですが、
これが効果絶大で、泣いても針が刺さった瞬間だけ。
1度も泣かなかった日もありました。
息子は輸注後も止血がうまくいかず腫れてしまうので、20分間、注射した部分を圧迫止血しています。
その際にもDVDは大活躍です。
病院へは事前準備が大切です!!
病院へ一緒に持って行きたいおもちゃ選びから始まり、診察待ちにトミカの小冊子。
治療後は、会計待ちにアンパンマンラムネ♪
また帰りのお買い物には、ご褒美ガチャガチャやクレーンゲーム♪
我が家にはおもちゃがたくさん!!
これも、頑張る息子へのあるあるではないでしょうか。
皆さんの場合はどうしていますか?
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