「ゆうくん卒園おめでとう!」無事、幼稚園を卒園しました。

「ゆうくん卒園おめでとう!」無事、幼稚園を卒園しました。

 

2023年春。この度、3年保育を終えたゆうくんが無事卒園致しました。

 

 

血が止まりにくい疾患『血友病』を患う長男を幼稚園へ送り出し、緊急で掛かってくるかもしれない携帯電話を握りしめながらお迎えの時間まで過ごしていた3年前。

しかし、ソワソワしながら過ごした日はほんの数ヶ月でした。

大きな出血を未然に防ぐためのアイテムを活用し、先生と保育の様子や怪我の情報共有をしながら安心した幼稚園生活を過ごせました。

 

【子どもを守るグッズ紹介はこちら】

 

過去のブログでも書きましたが、血友病の息子を幼稚園に入園させるまでに辛い思いをしたこともありました。

私に入園のための知識?が無かったことも原因の一つだと思いますが、病気を説明し理解してもらうことの難しさ、そこから更に受け入れてもらうことの難しさを学びました。

しかし、その苦労の甲斐あってか息子にとっても私にとっても最高の園と巡り合うことができました。

 

【幼稚園入園活動についての記事はこちら】

 

長男は幼稚園入園前に第八因子製剤からヘムライブラに変更しましたが、ヘムライブラを使用することにもかなり悩みました。

ヘムライブラが幼児に使用され始めて1年程経った頃に検討したので、まだ日が浅い薬を使うことへの抵抗や幼児のヘムライブラ使用事例が少なかったこと、そして長男に合う薬か分からない不安がありました。

しかし、幼稚園生活では当然擦り傷やスネの痣はありますが関節を痛めることは無く、何よりも製剤の活性値を気にすることなく毎日お友達と同じ活動をさせてあげられたことが嬉しく、薬を変更して本当に良かったと感じました。

先生方も「スタートは不安でいっぱいでしたが、想像以上に安心して見守ることができました」と仰っていました。

 

【3歳から始めたヘムライブラ治療記事集】

 

 

 

幼稚園生活では出血への不安は毎日ありましたが、長男の精神面でもたくさん悩みました。

もともと泣き虫な性格の長男。年中になっても登園時に泣いていましたし、園活動の中でできないことがあるとすぐに泣いていたようで、それを理由に家では毎日「幼稚園に行きたくない」と泣いていました。

「数ヶ月で慣れるから」とよく聞きますがそんなことは無く、長男の場合は約2年、何度も何度も同じ声かけをして説得していました。お迎えの時にはとても楽しそうに遊んでいるのでそこまで心配はしていませんでしたが、あの時期は本当に疲れましたね^^;

 

幼稚園に楽しく行けるようになったのは年長さんになってからのこと。

どうして幼稚園が楽しくなったのか?一番は大好きなお友達ができたからでした。

お友達と好きなキャラクターの話をしたり一緒に遊んだり。自分から「おはよう」と声をかける練習をして1日をスタートさせ、そこからは驚くほど友達の輪が広がっていきました。

幼稚園に到着するなり「ゆうくんおはよう!」とたくさんのお友達が駆け寄ってきてくれる。親としても本当に嬉しく微笑ましい光景でした。

 

お友達ができてからは苦手だったことにもプラス思考に取り組めるようになり、園生活最後の発表会や卒園式ではみんなを引っ張って行くほどに成長していました。

 

長男は頭からの出血リスクを軽減させるために、みんなと違うカラー帽子やヘッドギアを使用していましたが、病気を理由にしたトラブルは一切無く、素直で優しいお友達に恵まれたことが長男を大きく成長させたんだなと感じています。

 

 

心身ともに成長していく長男を見ながら嬉しい反面、「こうやって少しずつ親から離れていくんだな」と寂しくもなりながら、4月には小学生になります。

立派に成長した長男を堂々と小学校へと送り出しますが、これから6年。体も大きくなるので関節への心配もありますし、お友達とのトラブルもあるでしょう。お勉強は一体どこまでついていけるのか?

幼稚園以上に心配やトラブルが増えると思いますが、一つ一つ解決していくしかありませんよね^^

 

日記みたいになってしまうかもしれませんが、こまめにブログアップできるよう頑張りますので、今後とも『LIFE〜血友病と生きる〜』を宜しくお願い致します。