現在の治療の様子【血友病】

現在の治療の様子【血友病】




週2回の定期補充療法

 

もうすぐ2歳の息子。まだ幼稚園へは行っていません。

週2回病院へ通い、手の甲にペンレス(部分麻酔テープ)を貼り、静脈注射で輸注しています。

活動が活発になりそうな予定の前日には、予備的補充療法を行っています。

また月1回、輸注と同時に採血を行い、インヒビターの有無を確認しています。

【インヒビターについて】の記事はこちら

 

病院での様子

 

血友病の診断を受けたばかりは、先生や看護師さんをの姿を見ただけで大号泣。

注射の時は、始まる前から全力で泣き叫び、私に抱きかかえられてもヒクヒクと落ち着きませんでした。

 

息子の様子が変わった?必需品!!

 

診断から約4ヶ月。

病院を走り回り、治療室には自分で入って行けるように。

その大きなきっかけがDVD!!

大好きなトミカのDVDを見ながら治療をさせてもらっているのですが、

これが効果絶大で、泣いても針が刺さった瞬間だけ。

1度も泣かなかった日もありました。

 

息子は輸注後も止血がうまくいかず腫れてしまうので、20分間、注射した部分を圧迫止血しています。

その際にもDVDは大活躍です。

 

病院へは事前準備が大切です!!

 

病院へ一緒に持って行きたいおもちゃ選びから始まり、診察待ちにトミカの小冊子。

治療後は、会計待ちにアンパンマンラムネ♪

また帰りのお買い物には、ご褒美ガチャガチャやクレーンゲーム♪

我が家にはおもちゃがたくさん!!

これも、頑張る息子へのあるあるではないでしょうか。

皆さんの場合はどうしていますか?