血友病患者の『命を守るラバーバンド』オリジナルグッズ作りました!

血友病患者の『命を守るラバーバンド』オリジナルグッズ作りました!

ここ数年起こっている異常気象により、これまで経験したことのない大雨や超巨大台風が日本列島を襲い甚大な被害をもたらしています。この異常気象は「数十年に一度の記録的な」と報道されますが、『この異常気象が日本では当たり前の気候になる』とも言われています。また、日本は地震大国。「南海トラフ巨大地震」もいつ来てもおかしくないとされていますね。

 

私たちは、災害が起こるたびに自然の恐ろしさを知り「自分達には何が出来るだろう?」と災害マップや避難グッズを準備しますが、

もしも特別な処置の必要な血友病患者が被害に遭ってしまったら?
その時、病気のことを伝えられる誰かが側にいなかったら?

 

みなさんはそんな時の備えできていますか?今回私たちは、血友病である息子の身を守るため『命を守るラバーバンド』を作りました。みなさんも、もしもに備えて自分の体・お子様の体を守りませんか??

命を守るラバーバンドの購入方法はこちら

 




災害時の救急対応

 

まずは以前、「全国ヘモフィリアフォーラム」で議題に上がっていた『災害時の対応』についての記事をご覧ください。

【災害時の対応について】の記事はこちら

 

『災害時の対応』を見て分かるように、血友病は外見で判断することが難しく、緊急時に適切な処置がされない可能性が高いように感じます。製剤の確保に関しても、自分たちで保管している分しか頼れないのが現状で、より一層自分の身は自分で守らなければと感じてしまいます。

 

昨今では、自身の体を周囲に知らせる『ヘルプマーク』が世間に浸透してきています。特に電車や駅構内では大々的にポスターで呼びかけされているのを見た方も多いのではないでしょうか?

「でも・・・息子がヘルプマークを持つのは違う気もするし・・・。」

 

 

また近年の大災害により、災害時自分の身元や病歴が分かるように病気の有無にかかわらず『緊急連絡カード』が推進されています。

「でも・・・子供にどうやって持たせるの?落としたら不安・・・。」

 

 

しかし、子供を守るために「病気を知らせる何らかの手段」は必要と考えており、今回この『命を守るラバーバンド』を考案しました。

 

命を守るラバーバンドの紹介

《 命を守るラバーバンド 》

・コンセプト:自然にオシャレに身につけられる命のリング
・対象:子供が使用することを前提に製作
・素材:ラバー
・サイズ:190mm(周囲)×17mm(幅)

血友病患者の為のラバーバンド

 

血友病治療の著しい発展により、「健常者と変わらない生活を送ることができる」と言われるようになったこの環境に普段は病気であることを周囲に知らせる必要はないと考える方も多いのではないでしょうか?しかし、緊急時には特別な処置が必要であることを知らせる必要性は大いにあり、それをどう形にするか考えました。

 

 

子供が気軽に身につけられるように敢えてファッション性を持たせ、緊急時に処置にあたってくれる方にのみ伝わる事を目的としています。その為、情報も必要最低限にとどめた内容となっています。

 

ラバーバンドの表記

 

また、身につけた際に着用者が決して怪我をしない事を重要視し、ラバーバンドを選択したのも大きなポイントです。
手ぶらで遊びに行くことが多い男の子には最適のグッズではないでしょうか。

 

命を守るラバーバンドの特徴

 

応用が利く身につけ方

ラバーバンド使用例

 

ラバーバンドといえば「手首に身に付けるもの」のイメージですが、伸縮可能なラバーであれば足首にも着用でき普段はズボンで隠しておくことも可能です。子供サイズですが、細身の方であれば大人でも着用可能です。

 

もちろん鞄などに付けることも可能なので使用の幅は広がります。

 

 

ファッション性のあるデザイン

デザイン紹介

 

医療感を少しでも低減させるため、文字は「血友病」ではなく「Hemophilia」にし、スペルと十字マークは凹加工でポップなイメージに。

 

カラーも4色展開にし、好きなカラーを選べるようにしました。(本来、redを含めた5色展開でしたが、不手際でボツとなってしまいました。redも可愛かったんですけどね…。)

 

 

裏面に特殊加工を施しました

裏面加工の紹介

 

命を守るラバーバンドの最大の特徴は裏面に特殊加工が施してあることです。一般的なラバーバンドは油性ペンでさえ文字を書き入れることはできません。しかし、緊急時の連絡先やかかりつけ病院が個々によって異なり、その情報がとても重要であること。それを記載できるように特殊加工を施しました。

 

緊急連絡先の記入はもちろん、病気の説明を記入するなど伝えたい内容を自由に書き込み、万が一に備えることができます。

 

 

緊急時は表にあるCUT線に沿ってハサミで切るか、バンドを裏返すことで裏面の内容を確認できるようになっています。
書き込む際は、表のCUT線を避けることで記入した文字が切れてしまうことを防ぎます。ラバーバンドを手や足首にはめてしまえば裏面は隠れるため、情報が漏れてしまう心配がありません。

 

 

年齢や体格に合わせた身につけ方

年齢に合わせた使用例

※画像はイメージです。学校へ着けて行く事を推奨している訳ではありません。※使用イメージは一例です。周囲サイズが190mmと決まっている為、年齢・体格によっては着用の仕方が異なります。

 

・就学前(0〜5歳)
この年齢は、常に大人が一緒にいます。その為、緊急時は病気のことを知る親や保育園・幼稚園の先生が処置に当たることが考えられます。

 

ラバーバンドが大きくて着用できない場合や、本人が着用を嫌がったりするかもしれません。そのようなことも考慮し、カバンに着用することも可能です。その際には裏面への個人情報記載は周囲に漏れてしまう恐れがあるため控えた方がいいかもしれません。

 

 

・小学生以降(6歳〜)
小学生になると友達だけで遊びに行くことが多くなります。その頃には体に身に付ける最適なサイズとなっています。周囲に病気のことを知られたくない場合は足首に着用できますし、病気のことを知ってくれている友達がいれば「緊急時、リストバンドに記載してあるからよろしく」と詳しい情報を簡単に伝えることが可能です。



安全性を一番に考えました

『命を守るラバーバンド』は子供が使用することを前提に考案しました。

救急隊が処置に当たる際、身元確認のため財布をチェックされます。大人の方であれば財布は常に持ち歩くので、免許証などと合わせて緊急連絡カードを備えておけば安心ですが、友達と遊びに出かけるようになった小学校低学年の男の子が常に財布を持ち歩くのか?財布を持ち歩いていたとしても、個人情報が記載されているカードを落としてしまうリスクもあります。

 

周囲に自分のことを知ってもらうヘルプマークやマタニティマークなどは、カバンやベルトに付け常に周囲の目に入る仕様がほとんどですが、そこに個人情報を記入する事は返って危険な場合もあるでしょう。

 

『金具や安全ピンなど怪我の危険性がなく気軽に身につけられるもの』且つ、『意図せず個人情報が漏れてしまう危険性の低減』の二つの安全面に配慮しました。

 

皆様にもお届けしたい

 

今回、息子のためにと製作したラバーバンドですが、この『命を守るラバーバンド』を必要として下さる方がいっしゃればお使い頂きたいと思っています。

個人で製作している等の理由から販売という形になってしまいますが、それでもご注文頂けましたら大変嬉しく思います。

在庫については限りがありますので、なくなり次第終了となります。
※販売は終了しました。多数のお問い合わせありがとうございました。

命を守るラバーバンドの購入方法はこちら

 

価格について

『命を守るラバーバンド』は予算の都合上、ライブやイベントで販売されているラバーバンドのように大量生産ができません。また個々に合った必要事項を記入できるように特殊加工が施されている点なども含め、一般的なラバーバンドに比べると高価なものとなっております。

皆さまが気軽にお手に取れる金額を心掛けておりますが、企業ではなく個人が製作したものであることをご理解頂ければと思います。

詳しくは上記のリンクページをご覧下さい。最後までご覧頂きありがとうございました。